ガラス製品

※1 コバールガラス管とコバール金属管との接合を行います。
※2 石英とパイレックス（ホウケイ酸ガラス）やコバールガラスなどを段シール加工により接合します。
※3 パイレックス、石英の表面に酸化錫を皮膜し、電導性を高めたガラスを作ります。主な用途としては帯電防止マド、加熱用ガラス容器、透明電極材料用などが挙げられます。
また、ARコート（反射防止膜）やメッキ加工にも対応可能な場合がございますので、まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※4　お問い合わせフォームよりお問い合わせ後に、営業担当者宛てまで修理品を宅配便でお送り頂ければ、修理可否の回答及びお見積金額、納期をご連絡させて頂きます。トーチに限らず、他のガラス製品の修理も可能な場合がございますので、まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※5　デュワー瓶の真空度が経年により落ちてしまった場合に再度真空引きを行います。ただし、引き口（チップ口）の形状や位置によっては修理が行えない場合や、メッキが剥げたり変色する場合もございますので、まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※6　セシウム（Cs）やルビジウム（Rb）などのアルカリ金属が封入されたガスセルは、光ポンピング磁力計や光ポンピング原子磁気センサ（OPAM：Optically Pumped Atomic Magnetometer）に組み込まれており、MEMS技術によるチップスケール原子時計（CSAC：Chip Scale Atomic Clock）、地磁気観測、火山観測、金鉱資源探査、遺跡探査、海底調査（海底ケーブル、パイプライン）、沈没船探索、遺失物探索、生体磁気計測、超低磁場MRI、医用イメージングなどの分野で利用されています。バッファーガスは、窒素（N）、ヘリウム（He）、ネオン（Ne）、アルゴン（Ar）を単体または2種混合で封入することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※7　ガス封入は、H2 （水素）、²H （重水素）、He（ヘリウム）、Ne（ネオン）、Ar（アルゴン）、Xe（キセノン）の封入が可能です。